splinterkandsとは?

splinterkandsはブロックチェーン技術を採用した新しいタイプのゲームで、カードを使ってプレイする、コレクション要素のあるトレーディングカードゲームなのが特徴です。
ブロックチェーン技術採用というだけでも注目を集めますが、ポイントとなるのは遊びながら稼げることです。
ゲームをプレイするだけで稼げるsplinterkandsは、コストと体力、素早さなどの属性が設定されているカードを使い対戦する、一見するとポピュラーなカードゲームです。
他にも物理的な攻撃力、遠距離攻撃力といった属性があり、盾もカードごとに設定されています。
トレーディングカードゲームというと、デッキを組んだり戦略を練らなくては勝てないイメージですが、戦闘は自動で行われるので手間は掛からないです。
そして敵を全て殲滅すれば勝利と分かりやすいルールで、ゲームに勝利すると報酬がもらえるわけです。
この報酬こそがsplinterkandsの目玉で、ゲームの魅力を押し上げているトークンです。
DECと呼ばれDark Energy Crystalsを意味するこのトークンは、それ自体が価値を持っているものです。
活用については今後の展開から目が離せませんが、いずれにしても獲得しておいて損はないでしょう。
splinterkandsのプレイの流れはとても簡単で、プレイに使用するコストはランダムで設定されます。
次に、特殊な効果を持っていて戦闘には参加しない、サモナーと呼ばれるキャラクターを選択します。
サモナーは最初に選ぶものでプレイにおけるリーダーの役割を持ちます。
攻撃には直接関わらないので体力の設定はなく、プレイヤーの代わりにゲームの場に現われるイメージの存在です。
ただ戦闘には参加しないもののプレイには関わるので、コスト自体は存在します。
それと特殊効果が強力なことから、他のキャラクターよりも基本的にコストは高めです
カードの並びは中央を前列、上段と下段がプレイヤーを守る後衛で、プレイヤーはコストの範囲内で手持ちの中からカードを選んでいくことになります。
このカードをスプリンターと呼びますが、タイトルに含まれていることからも重要なカードだと分かります。
カードの見方は上からコストと数字、その下が体力と素早さで、下にスキルの表示があります。
戦闘を開始するとプレイは全て自動で進み、勝利するとDECがもらえるという流れです。
最初に基本的なルールとカード選び、カードの見方などを覚える必要はありますが、一度覚えてしまえば後は簡単です。
強い敵が現れてなかなか勝てず伸び悩んでしまった時は、カードを購入することで突破口が開けます。
カードは売却も可能で、購入にはDECやクレジットカード払いなどが使えます。
注目度の高いブロックチェーン技術ばかりが注目を集めるsplinterkandsですが、純粋にゲームとしての完成度が高く、トレーディングカードゲーム好きに刺さるのは確かです。
ゲームデザインもカードのデザインも洗練されているので、有料で販売されていてもおかしくないといえるでしょう。
プレイ人口は着実に増えているようで、日本においても注目を集めたり知名度が高まっているようです。
対戦ゲームはマッチングの質が初心者の難易度を左右したり、プレイの面白さを決定づけるところがありますが、splinterkandsはレートでマッチングするので心配無用です。
稼ぐということがインセンティブになるのは間違いないですが、普通にプレイするだけでも十分に面白くて楽しめます。
日本語には対応していないので英語は必須ですし、最初にアカウントの登録は必要ですが、簡単な英語なのでそれほど難しくはないです。
しかし、今後日本語に対応することがあれば、日本でも爆発的にプレイヤーが増える可能性が出てくるのは間違いなさそうです。